【スペック解析】2022年9月新台「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」

【新台】2022年9月

こんにちわ!ヒデです!

今回は2022年9月5日に導入の新台

「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」

のスペック解析を行いたいと思います。

基本スペック

機種・メーカー Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱・SANKYO
導入日 2022/09/05
機種タイプ 1種2種混合機
初当たり確率 1/199.8
Rush突入率 約63%
Rush時大当たり確率 1/7.8
ラウンド数 ヘソ: 6R or 10R, 電チュー: 4~7,10R
賞球数 1&5&9&15
時短回数 1 or 7 or 250
継続率 約82%
その他 特図2の残保でc時短抽選(1/409.6)

前作の「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」から変わったところとして、Rush突入率が63%に上がったところ、c時短が残保留で1/409.6で抽選されているところだと思われます。

また、出玉の振り分けは以下のようになっていて、ヘソと下のrushの「シンフォギアチャンス黄金」

上位の「70億の絶唱FRVER」の3つが存在します。

ヘソの26%が最終決戦を挟まずにRushに直通、残りの74%が時短1回の最終決戦です。

また、シンフォギアチャンス黄金の当たりのうち、約2.5%で上位モードの「70億の絶唱FEVER」に行きます。こちらは、当たりの70%で時短250回もらえる「70億の絶唱FEVER」となるループです。
また、残りの30%で通常のシンフォギアチャンス黄金に戻るモードとなっています。

出玉に関しては、右打ちが339個~1500個となっています。50%で10Rの1500個取れるようになっています。
その他の4~7Rは4Rが賞球15の10Cと賞球9の7Cを複合したものでその他が賞球15の339個〜1050個の仕様になっています(獲得玉にして、308個〜980個)。

平均継続回数と出玉

ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。

平均継続回数(連チャン)

まずは大当たりの連チャンについて度数分布表と各指標をまとめた表で見ていきます。

大当たりの継続回数 度数(何%)
1回 37.24%(372405回)
2~3回 23.43%(234349回)
4~5回 13.90%(138992回)
6~10回 16.85%(168479回)
11~20回 7.62%(76163回)
21~回 0.96%(424回)
指標
大当たりの平均継続 4.13連
大当たりのばらつき(標準偏差) 4.35
中央値 2連
最大継続回数 70連

大当たり時の平均継続回数は4.13連になりました。

rushに入れたらもう1,2連くらい平均継続回数は上がると思います。そして、大当たりのばらつきは4.35とそんなにばらつかないので平均的に出玉は取れます。その反面、最大継続回数は70回となっていて、「70億の絶唱FEVER」が運よく行けばものすごい継続するので博打性はあると思います。

今回のシミュレーションでは、c時短を実装していません(上位モードとrush突入判定の実装にてこずりました、すみません…)。ですので、平均継続率はもう少し上がると考えられます。

 

ヒデ
ヒデ

一撃1500発出るライトミドルで、大当たり21回以上が100回に1回

起こる結果になりました。

出玉が1500発に偏れば、すごい記録がホールでちらほら見られるかもしれません。

平均出玉

次に出玉を見てみましょう。出玉の結果をグラフに、各指標を表にまとめました。

指標
平均出玉 2849.76玉
最大出玉 65044玉
中央値 952玉

平均獲得玉は約2850玉となりました。

中央値は950玉と平均とかなりかけ離れてます。平均継続回数の中央値が2連なのと、右打ちの振り分け3Rによって1000発も出玉を取れない結果となってしまいました。

人工知能
人工知能

基本的にですが、右打ちの振り分けが多ければ多いほど荒くなります

同じ2連でもその人の引きによって結果が大きく変わってしまうでしょう。

トータル確率・ボーダー

トータル確率

一回の大当たりのトータル確率は1/48.427です。

また、ボーダーの算出は以下のようになりました。

換金率|時給 ボーダー -1000 1000 3000
4円 17.53 16.11 19.21 23.77
3.03円(33球) 23.13 20.73 26.17 35.44
3.57円(28球) 19.64 17.88 21.78 27.84
3.70円(27球) 18.94 17.31 20.93 26.47

c時短を実装していないため、トータル確率が上がってもう少しボーダーが甘くなると思われます。

まとめ

今注目されているシンフォギア3について、簡易的ですがまとめてみました。

ヒデ
ヒデ

シンフォギア2には勝たせていただきお世話になりました。

演出もとても楽しかったので、シンフォギア3にも期待です!

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