こんにちは、ヒデです。
今回は、
「Pフィーバーマクロスフロンティア4 」
のスペック解析を行います。
基本スペック
機種・メーカー | Pフィーバーマクロスフロンティア4・SANKYO |
---|---|
導入日 | 2021/10/04 |
機種タイプ | 1種2種混合機 |
初当たり確率 | 1/319.7 |
Rush突入率 | 53% |
Rush時大当たり確率 | 1/2 |
ラウンド数 | 2R or 10R |
賞球数 | 3&1&5&15 |
時短回数 | 0 or 1回 or 2回 or 250 回 |
RUSH継続率 | 約81% |
その他 | 遊タイムなし |
(https://p-sa.s-pwfl.com/?r=product&_ga=2.256469963.1369642671.1664867023-1639002549.1664639957)
2021年の10月に1種2種混合機として導入されました「Pフィーバーマクロスフロンティア4」。
初あたり確率は1/319.7のミドルタイプで、初あたりのほとんどが2Rの280発獲得で「翼の舞チャンス」に突入。ここで1回の時短の1/2を当てることができたら「ギャラクシーライブ」のRUSHに突入します。
RUSH中の振り分けは10Rで表記1500発(1400発)獲得できますが振り分けが存在します。時短回数が1回か2回かの振り分けで、正確には52%で時短1回+残保留1回と48%で時短2回+残保留1回の2つの振り分けとなっています。これらを踏まえたRUSHの継続率は約81%となっています。(75%と87.5%の合算値)
最新の「Pフィーバーマクロスフロンティア4 88ver」は以下となります。
平均継続回数と出玉
ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。
平均継続回数(連チャン)
まずは大当たりの平均継続回数です。
度数分布表と呼ばれる「10回継続大当たりが~%」というのを記載した表
最大出玉や平均出玉をまとめた表
をまとめています。
大当たりの継続回数 | 度数(何%) |
---|---|
1回 | 46.94%(469352回) |
2~3回 | 18.29%(182921回) |
4~5回 | 11.94%(119367回) |
6~10回 | 14.91%(149109回) |
11~20回 | 6.96%(69622回) |
21~回 | 0.96%(9622回) |
指標 | |
---|---|
大当たりの平均継続 | 3.79回 |
大当たりのばらつき(標準偏差) | 4.33 |
中央値 | 2回 |
最大継続回数 | 65回 |
大当たりの平均継続回数は3.79回となりました。
中央値は2回で最大値は65回、ばらつきは4.33となり、あまりばらつきは出ない結果になりました。考えられる要因として、RUSH中の大当たり確率は1/2なので1回回すと当たる確率が他の81%の高継続のものより高いので、それによってばらつきを抑えられているのかなと思います。
平均出玉(獲得玉)
次に出玉の主要な指標の表です。
指標 | |
---|---|
平均獲得玉 | 約4252.80玉 |
最大獲得玉 | 89880玉 |
中央値 | 1680玉 |
平均獲得玉は約4253玉となりました。
最大獲得玉は89880玉、中央値は1680玉という結果になっています。
トータル確率・ボーダー
トータル確率(連チャンをばらした大当たり1回分):1/84.35
また、ボーダーは以下のようになりました。
換金率|時給 | ボーダー | -1000 | +1000 | +3000 |
---|---|---|---|---|
4円 | 18.79 | 17.18 | 20.74 | 26.17 |
3.03円(33玉) | 24.81 | 22.07 | 28.32 | 39.52 |
3.57円(28玉) | 21.06 | 19.05 | 23.54 | 30.78 |
3.70円(27玉) | 20.32 | 18.44 | 22.61 | 29.22 |
まとめ
今回は、
「Pフィーバーマクロスフロンティア4」
のスペック解析をしました。