こんにちは、ヒデです。
今回は、
「Pストライクウィッチーズ2 129ver.」
のスペック解析を行います。
基本スペック
機種・メーカー | Pストライクウィッチーズ2 129ver・三洋 |
---|---|
導入日 | 2020/10/03 |
機種タイプ | 1種2種混合機 |
初当たり確率 | 1/129.7 |
Rush突入率 | 約50% |
Rush時大当たり確率 | 約1/7.8 |
ラウンド数 | 2R or 3R or 10R |
賞球数 | 3&1&2&4&7 |
時短回数 | 1回 or 13回 or 254回 |
継続率 | 約90% |
その他 | 遊タイム搭載(低確率330回転消化後に時短254回転) |
前作の「Pストライクウィッチーズ2」の少し甘いバージョンで今回は登場します。
初あたり確率が1/129.7の1種2種混合機で、初あたりは全て140個(獲得120個)もらえます。その後のほとんどが「ROAD TO ASSAURT」で時短1回+残保留4回の計5回のうちに約1/7.8を当てることができれば、「ASSAURT RUSH」のRUSHに入ります。
RUSHは時短13回+残保4回の計17回のうちに当てられればRUSHは継続します。右打ちの振り分けは80%で3Rの180個獲得、20%で10Rの600個獲得ができる振り分けです。
また、今機は遊タイム搭載で低確率330回転消化後に時短254回転(ほぼ当たり濃厚)でRUSHに突入します。
前作の「Pストライクウィッチーズ2」の記事は下記になります。
平均継続回数と出玉
ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。
平均継続回数(連チャン)
まずは大当たりの平均継続回数です。
度数分布表と呼ばれる「10回継続大当たりが~%」というのを記載した表
最大出玉や平均出玉をまとめた表
をまとめています。
大当たりの継続回数 | 度数(何%) |
---|---|
1回 | 49.32%(493214回) |
2~4回 | 12.25%(122499回) |
5~10回 | 17.61%(176147回) |
11~20回 | 13.35%(133544回) |
21~40回 | 6.49%(64932回) |
41~回 | 0.97%(9664回) |
指標 | |
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大当たりの平均継続 | 6.35回 |
大当たりのばらつき(標準偏差) | 8.74 |
中央値 | 2回 |
最大継続回数 | 134回 |
平均継続回数は6.35回となりました。
中央値は2回、最大継続回数は134回となっており、ばらつきが8.74なので他の台より一撃性が高いような台なのかなという結果になりました。
平均出玉(獲得玉)
次に出玉の主要な指標の表です。
指標 | |
---|---|
平均獲得玉 | 1532.41玉 |
最大獲得玉 | 34440玉 |
中央値 | 300玉 |
平均獲得玉は約1532玉となりました。
最大獲得玉は34440玉、中央値は300玉となっています。
トータル確率・ボーダー
トータル確率(連チャンをばらした大当たり1回分):1/20.42
また、ボーダーは以下のようになりました。
換金率|時給 | ボーダー | -1000 | +1000 | +3000 |
---|---|---|---|---|
4円 | 21.16 | 19.14 | 23.66 | 31.00 |
3.03円(33玉) | 24.51 | 24.51 | 32.47 | 48.08 |
3.57円(28玉) | 23.71 | 21.20 | 26.90 | 36.79 |
3.70円(27玉) | 22.88 | 20.53 | 25.83 | 34.82 |
※b時短の考慮をしていないため、ボーダーはこれより甘くなると思われます。
まとめ
今回は、
「Pストライクウィッチーズ2 129ver.」
のスペック解析をしました。