※10/07にシュミレーション結果(出玉、ボーダー)を更新

今回は、

「Pルパン三世 消されたルパン2022」

のスペック解析を行います。

基本スペック

機種・メーカー	Pルパン三世 消されたルパン2022・heiwa
導入日	2020/10/03
機種タイプ	確変ループ
当たり確率	1/319.6　→　1/38.5
確変突入率	82%
GOLDEN TIME突入・継続率	84%
ラウンド数	2R or 4R or 6R or 8R or 10R
賞球数	1& 3 & 4 & 10 & 15
電サポ回数	20回　or 40回 or 60回 or 次回まで
継続率	0.929894098

(https://www.heiwanet.co.jp/products/pachinko/p-l7s/)

初当たり確率が1/319.6のミドルタイプの確変ループ機（確変時の当たり確率は1/38.5）。

前作のCRの復刻版として登場(私はその時中学生くらいでした…)。初当たりの82%が確変で「GOLDEN TIME」に突入しますが、18%の通常を引いたとしても電サポが20~60回ついてくるため、それを含めた「GOLDEN TIME」突入率は約84%となっています。

右打ち中も82%が確変で残りの通常の電サポも踏まえての「GOLDEN TIME」継続率は約84%です。また、右打ち中の50%で最大1500玉(獲得1400玉)となっています。

平均継続回数と出玉

ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。

平均継続回数(連チャン)

まずは大当たりの平均継続回数です。

度数分布表と呼ばれる「10回継続大当たりが~%」というのを記載した表
最大出玉や平均出玉をまとめた表

をまとめています。

大当たりの継続回数	度数(何%)
1回	16.35%(163490回)
2~3回	25.15%(251472回)
4~5回	17.64%(176374回)
6~10回	24.19%(241871回)
11~20回	13.89%(138934回)
21~回	2.79%(27859回)

指標
大当たりの平均継続	6.10回
大当たりのばらつき(標準偏差)	5.58
中央値	4回
最大継続回数	76回

ヒデ

大当たりの平均継続回数は6.10回でした。

大当たりのばらつきは5.58で、最大継続回数は76回となっています。

また、大当たりの分布表や中央値が4回なことから、平均的に出玉のばらつきがあり極端なばらつきがない少ないような結果になりました。

平均出玉(獲得玉)

次に出玉の主要な指標の表です。

(10/03以降に更新予定)

人工知能

平均獲得玉は約4500玉となりました。

最大獲得玉72734玉となり、中央値は2534玉となっています。

出玉の中央値からも平均的に玉がもらえることが分かるような結果になりました。

トータル確率・ボーダー

トータル確率(連チャンをばらした大当たり1回分):1/52.38

また、ボーダーは以下のようになりました。

まとめ

今回は、

「Pルパン三世 消されたルパン2022」

のスペック解析をしました。