こんにちは、ヒデです。
今回は、
「Pとある科学の超電磁砲FSB」
のスペック解析を行います。
基本スペック
機種・メーカー | Pとある科学の超電磁砲FSB・JFJ |
---|---|
導入日 | 2022/01/24 |
機種タイプ | 1種2種混合機 |
初当たり確率 | 約1/239 |
RUSH EXTRA突入率 | 約49.7% |
RUSH EXTRA時大当たり確率 | 1/68 |
ラウンド数 | 2R or 8R or 10R |
賞球数 | 3&1&1&15 |
時短回数 | 0 or 100回 or 3000回 |
RUSH EXTRA継続率 | 約77% |
その他 | 遊タイムなし |
(機種情報:https://www.fujimarukun.co.jp/products/machine/p_railgun/sp/index.html)
「とある」シリーズから、待望の「とある科学の超電磁砲」が初あたり確率が1/239のライトミドルとミドルの間の確率で1種2種混合機で2022年の1月に登場しました。
初あたりの7%で「RUSH EXTRA」に突入します。残りの93%は「RUSH CHALLENGE」に突入し100回転のうちに約1/163を引くことができれば、「RUSH EXTRA」に突入。「RUSH EXTRA」の突入率は約49.7%で「RUSH EXTRA」中の当たる確率は1/68となっています。
初あたりは出玉400個となっていて、右打ちの際には1回の当たりで3回分の当たりがもらえて、その最大出玉は表記で約4700個となっているとのことです。遊タイムは非搭載です。
平均継続回数と出玉
ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。
平均継続回数(連チャン)
まずは大当たりの平均継続回数です。
度数分布表と呼ばれる「10回継続大当たりが~%」というのを記載した表
最大出玉や平均出玉をまとめた表
をまとめています。
大当たりの継続回数 | 度数(何%) |
---|---|
1回 | 51.76%(517605回) |
2~3回 | 15.42%(154175回) |
4~5回 | 12.03%(120310回) |
6~10回 | 14.19%(141931回) |
11~20回 | 5.93%(59347回) |
21~回 | 0.66%(6632回) |
指標 | |
---|---|
大当たりの平均継続 | 3.49回(8.48回) |
大当たりのばらつき(標準偏差) | 4.00 |
中央値 | 1回 |
最大継続回数 | 74回 |
平均継続回数は3.49回、右打ちの大当たりを3回とカウントすると8.48回となりました。
また、大当たりのばらつきは4.00、中央値は1回で最大継続回数は74回となりました。
平均出玉(獲得玉)
次に出玉の主要な指標の表です。
指標 | |
---|---|
平均獲得玉 | 3492.05玉 |
最大獲得玉 | 90980玉 |
中央値 | 320玉 |
平均獲得玉は約3492玉
最大獲得玉は90980玉、中央値は320玉という結果となりました。
トータル確率・ボーダー
トータル確率(連チャンをばらした大当たり1回分):
また、ボーダーは以下のようになりました。
換金率|時給 | ボーダー | -1000 | +1000 | +3000 |
---|---|---|---|---|
4円 | 17.13 | 15.78 | 18.73 | 23.05 |
3.03円(33玉) | 22.61 | 20.31 | 25.49 | 34.21 |
3.57円(28玉) | 19.19 | 17.51 | 21.23 | 26.95 |
3.70円(27玉) | 18.52 | 16.95 | 20.40 | 25.64 |
まとめ
今回は、
「Pとある科学の超電磁砲FSB」
のスペック解析をしました。