【パチンコ新台・2022年10月】【スペック解析】 P真・牙狼2

【新台】2022年10月

こんにちは、ヒデです。

今回は、

P真・牙狼2

のスペック解析を行います。

基本スペック

機種・メーカー P真・牙狼2・サンセイアールアンドシティ
導入日 2022/10/03
機種タイプ ST機
初当たり確率 1/319.68
ST突入率 60.2%
ST時大当たり確率 1/46.81
ラウンド数 2R or 10R
賞球数 1&3&7&15
時短回数 0 or 70回 or 1214回(残保:4)
トータル継続率 約81%
その他 遊タイムなし

 

2022年10月に導入予定の「P真・牙狼2」。初あたり確率が1/319.68のミドルタイプのSTとなっています。ST突入率は約60%となっており、ST中のあたり確率1/46.81で継続率は約81%

STの回数は通常70回 or 1214回となっていて、残保留4回で当たりになると魔戒CHANCEという別のモードに突入します。魔戒CHANCE中でで約79%で次回実質大当たり濃厚の時短1214回で約21%が時短なしの振り分けになっています。右打ち中は全て10Rの1400個で、初あたりの中で約50%で実質次回大当たりも含めて2800個獲得できるような仕様になっています。

平均継続回数と出玉

ここから独自でシミュレーションを行った結果を載せていきます。
シミュレーション回数は初あたり後の右打ちを100万回試行し、Rというプログラムで結果を算出しています。

平均継続回数(連チャン)

まずは大当たりの平均継続回数です。

度数分布表と呼ばれる「10回継続大当たりが~%」というのを記載した表
最大出玉や平均出玉をまとめた表

をまとめています。

大当たりの継続回数 度数(何%)
1回 41.81%(418098回)
2~3回 20.04%(200418回)
4~5回 13.06%(130577回)
6~10回 16.40%(16394回)
11~20回 7.69%(76885回)
21~回 1.00%(10038回)
指標
大当たりの平均継続 4.05回
大当たりのばらつき(標準偏差) 4.41
中央値 2回
最大継続回数 60回

 

ヒデ
ヒデ

平均継続回数は4.05回となっていて、中央値は2回となりました。

ばらつき自体は4.41となりました。度数分布表を見ると4回以下の大当たりが多いということはでは決してなく、当たるときはかなり継続して当たるのかなという印象です。

平均出玉(獲得玉)

次に出玉の主要な指標の表です。

指標
平均獲得玉 5109.85玉
最大獲得玉 84000玉
中央値 2800玉

 

人工知能
人工知能

平均獲得玉は、約5100玉とかなり多いような結果になりました。

最大獲得玉は、84000玉で中央値は2800玉となっています。

トータル確率・ボーダー

トータル確率(連チャンをばらした大当たり1回分):1/78.94

また、ボーダーは以下のようになりました。

換金率|時給 ボーダー -1000 +1000 +3000
4円 15.64 14.51 16.98 20.43
3.03円(33玉) 20.65 18.72 23.02 29.91
3.57円(28玉) 17.52 16.11 19.20 23.77
3.70円(27玉) 16.91 15.59 18.47 22.65

まとめ

今回は、

「真・牙狼2」

のスペック解析をしました。

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